スピードスケートW杯とオランダ人
昨日の掃除をしていると突然模様替えがしたくなりひとりでソファーや大きな椅子を、あーでもない、こーでもないと動かしていたら腰に小さくズキン!と痛みが。
歩けるしすぐ治るでしょ〜と甘くみていたら翌日になってもまだ痛い…というか酷くなってる。ブーツを履くにも床に座ってからじゃないと履けないし、腰掛けるのも「いててて…」と言いながらゆっく動かなければならないほど。これって、まさかのプチぎっくり腰ってやつですかね?
それでも歩けるには歩けるし、家にいても暇なので、甥っ子たちがスピードスケートに夢中な我が家からの情報でスピードスケートのワールドカップがカルガリーでやっている事を知り見に行ってきました。
高木美帆ちゃん。
何を勘違いしていたのか、まだ24歳なんですね。有名になってから長いので30近いかと思ってた!滑り終わると控えめに手を振る感じや頭をペコっと下げてお辞儀をするところが可愛くて謙虚さも滲み出てたな〜。
会場には日本人の応援もちらほらいましたが、圧倒的にオレンジ集団、オランダ人が多く詰め掛けていました!こんなにオランダからの移民が多いのかな?と思ったけど老若男女、子供たちまで皆こぞってオランダ語で話していたのでわざわざカルガリーまで応援に来てたのかも?アムステルダムから直行便もあるしね。それにしても噂では聞いていたけれど、本当に大きい人が多くてビックリ。167cmの私がふと横を見ると人の胸元が目線にくるってwこんな体験はなかなかないので、ドキッとしました。
あと、チェコの人も結構いました。片手にビールを持っていて「まんまステレオタイプだ」と可笑しかったです。
オランダ人はとにかく必ずどこかにオレンジを入れたスタイルで応援しに来ていましたが中でも度肝を抜いたのがこのノルウェーのおじさん。
一応目元は隠しますね。
しかもふたりいたしw
タバコはぷかぷか、ビールはガブガブ、なんならビールこぼしてたしw酔っ払いかよ。しかもこのムースのツノリュック、重たいのか友達に背負わせてもらう時ヨタヨタ〜ってなってた。やっぱり酔っ払い?
おじさん達はノルウェー語?で話していましたがもしノルウェーから来たのならばムースのツノって税関で引っかからないのかな?とか考えたり。カナダに住んでるのかな?
やっぱりこうした大きい大会だとサポーターの格好も様々で面白い!今年は日本ではラグビーワールドカップがあるし、こういうサポーターを見かける機会があるかもしれませんね。
ワールドカップと付くものが大好きな私にとって楽しい一日でした!