マンチェスター

2019年、春のホリデーマンチェスター&ウェールズの旅をまとめていきたいと思います。

 

3月30日、夕方の便でカルガリーを出発しました。

 

機内では見たい映画もなくただただ退屈に夫と8時間やいのやいの言いながら過ごしロンドンに到着。イミグレーションの受け答えはほぼ夫に任せ楽チン入国〜

 

ヒースローから1時間ほどかけ地下鉄で(半分くらい外を走っていたけども)ロンドンはユーストン駅へ向かい、そこからマンチェスター行きの電車に乗りました。駅に着いてから電車チケットを購入したためべら棒に高く、これなら飛行機でマンチェスターに向かった方が安かったかもね…と少しがっかりしましたが、これも旅中に起こったハプニングとしてお土産話しにしておきます。(電車での長距離移動では前もってチケットを購入しておくとお得だそうです。一律にしろー!)

 

電車に乗った瞬間、景色なんぞ気にかける事も出来ないくらい睡魔に襲われ2人して爆睡。

 

あっという間にマンチェスターに到着し、そこから更に電車を乗り継ぎお友達が住む町へ。お友達と奥さんがホームで待っていてくれて4年ぶりの再会を全力で噛み締めました。

 

夕方過ぎに到着したので少し休憩をしてから、お酒も食べ物もやたらと安いパブレストランWetherspoonへ行き茶色いディナーを囲みワイワイ。f:id:parugimo:20190404025008j:imageそして帰宅後も日付が変わるまで時には笑い、時には本気で討論しあい(夫と友達がw)日付が変わるまで飲み続けました。

 

そのお陰で、翌日早く目覚めたかと思いきや時計を見ると11時!夫とふたり慌てて起きて支度をしマンチェスターの街へ繰り出しました。f:id:parugimo:20190404025613j:imageマンチェスター市庁とf:id:parugimo:20190404025812j:imageThe midlandホテル。

迫力があってかっこいい!

 

f:id:parugimo:20190404030011j:image教会だったのかな?と思いたくなるほど美しいジョン ライランズ図書館。ダイアナ妃の家族、スペンサー家が受け継いできたラテン語の古い本がたくさん展示してありました。建設当時から図書館という目的で作られたこのデザインの美しくしさにただただ見とれるばかりでした。

 

f:id:parugimo:20190404031240j:imageイギリスで桜を見るだなんて期待していなかっただけに所々に咲いている桜に感激。

 

この日の翌日が雨予報だったので、ひたすら外を歩いて歩きまわりました。そして19時頃にお友達夫婦と合流しインドカレー屋へ。

 

「インド人嘘つかない」と言わんばかりに本当にインドカレーは裏切らない。美味しかったー!ただナン、お米の他にフライドポテトも選択肢に含まれておりビックリ。カレーをフライドポテトと食べるとは…さすがイギリス(笑)

 

翌日はインダストリーミュージアムとピープルミュージアムを見て回りマンチェスター観光は終了。3泊お友達にお世話になり出発日の朝にはフルブレックファーストを作ってくれ、楽しかった思い出と共に大雨の中ウェールズへ出発。f:id:parugimo:20190408014839j:image

 

この日も前もって電車チケットを買いそびれ結局高くつきました(笑)

 

マンチェスター終了。