Fワード期は過ぎました

英語を覚えたての時、そんなに英語が話せない時、なぜかFワードだけは一丁前に言いがちになったり、言いがちな人を見かけたりしませんでしたか?

 

それ、完全にあたし(笑)

 

でしたが、カナダ生活が長くなると不思議と使わなくなりました。もちろんネイティブな夫はお友達との会話ではよく使いますけども、街中の女性でこのワードを使っている人って、見た目がだいたいOrange is the new blackみたいな?←例えw

 

もちろんね、感情のままに!酔っ払っちゃって汚い言葉が出ちゃった!なんて場合もありますけど、これを日本語に置き換えてみると普段からそうそうFワードに匹敵するような言葉は使わないし、もし口悪く何かを言いたいときは色々な言葉で表現できますよね。

 

だから以前よりかは語彙力が多少なりとも増えたこともあり、Fワードの出番が少なくなったのだと思っています。

あとはね、北海道弁でマジを意味することを「なまら」というんですけど、もし日本語が話せる夫が外国人訛りで「なまらムカつくんだけど!」って、私に言ってきたら彼の怒りを汲み取る前に笑ってしまいそうな予感がするんですよね、完璧な発音じゃないから。

 

だから私がFワードを使うって実はこういうことなのかな?と考えたらちょっぴり恥ずかしくなってしまってw

 

学校に通い始めて3カ月くらい経ち(もっと経ってるかと思ってた)ちょっとずつ、英語が身に付いてきたけれど、どうにもリスニングテストが苦手で聴くだけならまだしも5分も誰かのインタビューを聴きながら色々メモして問題に文章で答えなければいけないことに、ギャーーッとストレスに。これに答えられているクラスメイトの頭と耳がどうなっているのか知りたい(笑)

 

リスニングができているつもりだったけど語彙力と文法力に比例してやっぱり何となく聴いてるのだな〜と今日のテストで実感した次第でございます。

 

頑張ります。