アカデミックな英語≠英語がペラペラ
現在夫は働きながら大学のプログラムを受講しており、ホリデー前に提出しなければならない課題をもくもくと朝から晩までこなしている。
家にいてもあまりガチャガチャできないので私はカルガリーで一番好きなカフェに行き少しでも学校でやったことの復習をしてみたけれど、最後の授業でもらったIELTSの論文に初めて見る単語がたくさんあってさっぱり読めなかったのですぐ飽きてしまった(笑)
アカデミックな英語の知識だけがあるのと
日常生活でケンカができるほど英語で自分の気持ちを一気に吐き出せることは決してイコールにならないような…
もちろん私の場合この先もカナダで生きていかなければならないので両方を兼ね備えるべきなのだがIELTSやTOEICの成績がよくても英語で喧嘩ができるほどか?といえばそうじゃないよね?なんてことを考えカフェを後にし、メイン通りを歩く。
今日で仕事納めであろう人、クリスマスプレゼントを抱えた人、親子連れ、スケート靴を持ってこれからリンクへ向かう人、小銭が欲しいと私を呼び止める人(よくあることです)
普段歩いている道も今日はなんだか賑わっている。クリスマスのライトアップも手伝ってかワクワクするような慌ただしいような特別な雰囲気。
それを伝えたくて写真に収めてみたが、どこからどう撮っても写真映えがしない。。。これがカルガリーです。
一般家庭の装飾の方が派手かも!?
帰りにお目当ての帽子を買い夫を笑わせようとこれをかぶって帰宅してみたら、ジョギングに出かけてていなかったー!ので帰宅するまで被り続けて待ってました。
写真をデコってみたらパーマン感すごいや←時代。
イギリスで買ったエルフのジャンパーも今年で4回目の登場。年に3回くらいしか着ないのでまだまだ綺麗なまま着れてます。この映画はちょっと観ていて恥ずかしくなるけどウィルフェラルは大好き。アメリカ版、渥美清だと思うのは私だけ?