立ち雛を飾りました。
節分で厄を払った後にひな人形を飾ってもいいという伝えがあるのを今日初めて知り、昨年父が来た時に持ってきてくれた立ち雛を飾りました。(節分はしなかったけど…)
初めましての子に興味津々で遊びたくて仕方がない様子のすなぎも。手を伸ばそうとしては私に「コラァー!!!」と怒号を飛ばされなかなか手が出せずで「ニャー」と口答え。
小物のふりふりが気になるんだよね…分かってはいるけど傷つけられたくないのでこちらも本気でこの子達を守ります。しばらくして手を出すことを諦めたようですが油断は禁物!
お雛様を飾るには「赤い布」が必要だと早速を探しに行くも寒すぎて長い時間、外なんぞ歩いてられずショッピングモールで見つけた赤いランチョンマットを妥協で買ってみたら、あら、いい感じ!お花とかも飾りたいけど…すなぎもに食いちぎられそう(;∀;)
慣れれば手出しはしないんだけど…って気を抜いた瞬間にガシャーンと花瓶を倒しかねないのが猫。
Cat-Friend vs Dog-Friend - YouTube
そんな猫の特徴をよく掴んだ面白い動画を見つけました↑Dog vs Cat.
自由奔放でツレなくて、悪いことばっかりするのにどうして愛してしまうのでしょう。。。猫好きの人って恋愛においても翻弄されるのが苦じゃない人多くないですか?笑
えっ?違う?
そうそう、ランチョンマットを見ていた時におそらくお正月休みを楽しんでいるであろう中国人の三世代家族を見かけたのですが、年配の小柄なお母さんが娘と孫と楽しそうにお買い物をしていてなんだかキュンとなってしまいました。
小さな斜めがけのショルダーバッグがよく似合うお年頃のお母さん。こちらに住んでいるのか旅行で来たのかは分かりませんが、本当に楽しそうでその姿に切なさと愛らしさ、相反する感情を同時に感じてしまいジーンとしてしまった。
私は特におばあちゃん子でもなかったし、中高生の時は無口で何かを相談するとかもなかったから祖母が身近な存在という気持ちがあまりなく、おばあちゃんと仲良く恋愛の話しができて、おばあちゃん大好き!と言う人達が羨ましい!今でも生きていたならばもっと仲良くできたかな?
話はそれましたが、この二体の立ち雛は祖母が買ってくれたものなので大切にしていきたいと思います。